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    pascal / mboni / whoopi moon calender
2024/03
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the good wife

アメリカの弁護士事務所を舞台にしたドラマ。

LAW&ORDERファンならきっと好きになるはず。
面白いはず〜監督リドリースコット!


apple tv と amazon prime のおかげでいろんな映画やドラマ ライブを見ることができる。


何気無しにみ始めたらこれが実に面白く
時間があるときはずっと最近こればかり。笑

登場人物が知っている人たちが多く出ているのだ。
LAW&ORDERはもちろん E.R.    sex&the city      suits     nurse jackie 救急医ハンク 
その他いろんな映画などなど。

あ!この人!っていうのがなんとなく嬉しい。
カリンダのハラハラドキドキする聡明さとダイアンの笑い声と寛容さ。
ピーターのコンサルタント役のスマートなお茶目イーライ。




弁護のケースをベースに複数の物語が瞬時に入れ替わり
スリリングな展開でもう目が離せない。
LAW&ORDERよりもなんていうか女性のスタンス色が強い。
弁護士アリシアのバックグラウンドやファッションなど見ていて飽きない。


ただいまシーズン1の終盤。
ワクワクする。久しぶりの感覚。


シーズン7まで突っ走れ!!!






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普段ドラマを見ることはあまりないので
連続して毎回楽しみにしている番組がない。

ドラマで楽しみにしていたものは(どれも終了)
10代の頃は 名探偵ポアロ 笑
オーストラリア時代は メルローズプレイス ER
最近は ナースジャッキー デスパレードな妻たち ゴシップガールに・・・植物男子。


それらも終わってしまいなんにも無くなってしまったのだが・・・

「ダウントンアビー」 に出会って以来かつてない虜になってしまった。





見始めたのはシーズン5から。
遅れを取り戻すべくスカパーでシーズン1からやっているのを見て
録画をして観始めていたけど
あまりのスローペースに待ちきれず
レンタルでdvdを借りてきてもらい一気に観た。

とにかく登場人物の個性がそれぞれにとても濃く
キャストもこの人こそ・・・と思えるのはなんでだろう。
美術も素晴らしく重厚でその時代の貴族の生活が見て取れる。
名セリフとその仕草に圧倒(クスッとさせてくれるし)されるのはグラニィのヴァイオレット。
そしてなくてはならない存在なのが執事を始め従者に下僕・メイド キッチンスタッフ。
それぞれがそれぞれにふさわしく誇らしい。


NHKでも放送しているのだが吹き替えなのがちょっと残念だけど・・・
でもその吹き替えがほんと実際の俳優の声の限りなく近いのだ。
なので字幕で見ても吹き替えで見てもイメージが崩されることはあまりない。
(デスパレードの萬田久子にはイメージが・・・・)


シーズン1〜5まで見てきたが5はなかでもお気に入り。
人間模様というか人との関わりがじんわりとくる。


さてラストとなるシーズン6がいよいよ始まる。





メアリーの亡き夫 マシューはなんと今まさに封切られた実写版 美女と野獣のビースト役!!








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こちらも映画を記事にするのは久しぶり。

hddに撮りためた映画をなかなか見れずにいるが
まず1本目に選んだのが 「殺意はバラの香り」




ダニエル オートゥイユ かなり貫禄(サイズ的に)が付いてきたが
やはり彼はいい役者だな〜と思う。
セリフの行間で演技するような・・・

キャサリンスコットトーマス
フランス語も話せるのか〜さすが知性派。
とにかく品があって気持ちを押し殺した演技はさすが。

ってこの映画。
インテリアがすごいのだ。
夫妻が住む家は森の中に立つ邸宅と言っていいほどの豪邸で
霧のに包まれるシーンは本当に美しく
豪邸のインテリアが実に素晴らしい。
セブンチェア イームズラウンジチェア&オットマン ヤコブセンの AJライトに
リチャードサッパーティッツオのデスクライト など。。。

デザイナーズ家具が主張しすぎずトータルのインテリアとして
大きな開口の窓やドアの向こうの木々と実にマッチしているのだ。
素晴らしい邸宅。
一般的に映画の中でいろんな豪華なインテリアを見ることができるが
この家と森・・庭・・・・好きだな〜。



living roomのワンシーン。


余談だがキャサリンスコットトーマスはSAABのデザインの中でも
これをなくしてSAABは語れないでしょ?と個人的に思う
あの独特なフォルム SAAB900 に乗っているのだ。
優秀な外科医なので新しい高級車などいくらでも乗れそうなものなのに・・・である。
そこがまたなんともドキドキしてしまう。



2013年のフランス作品 スリリングなストーリーを
時間の息遣いが静かに聞こえてくるようなそんな仕上がりになっている。


映画としても そしてインテリアを楽しむも共にすばらしい是非お勧めしたい作品。



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日経の夕刊。

価値観が多様化して何が幸福かもあいまいな時代。


「乳と卵」 で芥川賞をとった川上未映子さんの記事。


新聞やテレビやSNSを通して私たちはかつてなく多様な価値観に触れることができる。
だが社会にこれだけ言葉があふれていても
「幸せとは何か」 ということは誰も定義してくれない。

かつては自分の外側から与えられる規範に自分を当てはめていれば安心できたが
いつの間にかそんなものはなくなってしまった。
とはいえ 自分を託せるものがなくても人は生きていかなくてはならない。

私たちは心の中にバックドア(裏口)を確保しておく必要がある。
人は普段社会に向けた表の顔で生きているが
それとは別のところに自分だけのよりどころを持つことが大切ではないだろうか。
それはひそかに思う人の姿であってもいいし
自分が強く心惹かれる1枚の絵でも 1冊の本でもいい。
些細な何かで構わない。

それは他人にはわかってもらえないような純度の高いものであるほどいい。
そういう何かを心の深いところに持って自分の人生に向きあうとき
人は初めて明日を生きる力を得られる。

自分の外に頼れるものがない時代を生き延びていくためには
そんな光のようなものをしっかりと持っていく必要があると思う。

小説に登場する女性はとても綺麗だったり悪女だったりといった
強烈な特徴を持つ人物が多いが
世の中の大半の女性はごく当たり前な平凡な人生を生きている。
だから私は今回の小説の中では真っ赤に燃え上って躍動する人物でもなく
青白い炎のような人生を生きている人を描こうと思った。

幸せとは持続するものではなく
流れていく人生のそこかしこに点在するものだ。
「あの人が あの時 あんなことを言ってくれた」
という記憶の点をつないで出来上がる星座のようなものが
幸せというものではないだろうか。





今日観たこの作品となんだかリンクしてきたなぁ。。。


適当に目を通す程度の新聞も
ときどき?ハッとするモノに出会えたりする。



星座かぁ。。
と・・・思った。













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映画の話。
『ヒアーアフター』

マットディモンが主人公の男の影を好演。

彼の体の動きや線の1つ1つにとまどいがみてとれる。


なんでも評価というものは当たり前賛否両論だけど・・。


エンドロールが流れる中
クリントイーストウッドの名前を観た途端
涙がぽろぽろ流れたなぁ。


____________過去と未来




※page ↓ で ムボニみたいにブリブリとたまに "tweets" しております。
  よかったら観てね 


here comes friday!
have a nice weekend!!!





 

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スカ~っとする華やかなハリウッド映画も好きだが
やはりワタシはヨーロッパ映画が好きなんだなぁと思う。
質感がなんともいえずいいのだ。

『マーサの幸せレシピ』 はドイツ映画

同じストーリーで異なる作品の
『幸せレシピ』 はハリウッド。
キャサリンゼダジョーンズのあれだ。
8e8ba563.jpg














週末偶然に観たのはドイツ作品。
主演女優はマルティナ・ゲデック___美しいねぇ。
全編派手さは全くなく日常のシーンをそのまま映像にしたような
色(ドイツの重厚で暗めの色がいいわ~)や画面の粗さがあるけど
コレがまたとてもよいのだ。

フーディーズTVで見たのだけれど
コノチャンネルいわゆる料理バッカリやっているのだ。
食に関する映画もやるのねぇ~さすが。

モチロンフレンチ&イタリアンと料理も素敵。
食材や食器なども観る人によってはたまらん。

音楽はキースジャレットのピアノ曲がかかっていた。


食映画は 断然 『dinner rush』 がスキだけど
コノドイツ作品はかなりオススメ。





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雨が降ったりやんだりの金曜日。

花瓶の水を替えながら(結構めんどくさい)
ソノ後ろに飾ってある本に眼がとまる。
MITSOU (ミッツー) は画家 balthusが飼っていた猫の名前。

ASB_books.JPG





















犬猫なら断然犬派だったワタシですが
イロンナ方のblogや写真を観るようになってから
絵になるのは猫かな~とも思うようになりました。

猫にはさりげない面白さがある。

蒸し暑い・・・だるいこの季節。
仕事もだら~~んとなりがち。


コンナときは仕事の後の楽しみを考えて・・・。
今夜は映画。


非現実の世界から現実の自分へのパワーをもらってきます。





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