モロッコ風ランプとトイレの進化。

仕事関係というかそういう言葉を使うと固く感じるけれど
今回高校を卒業して大阪へと旅立つかわいい女子高生から
思いがけないプレゼント。

いろんな色がきれいに映えるモロッコ風ライト。



前述のフラワーアレンジメント記事で花を飾ってあった場所へセッティング。
まさにこのスペースにぴったり来てほんと嬉しい。
写真では色が飛んでしまっているが
実にきれいな七色をしている。

私のことを考えながら選んでくれたという。
それも自分のバイト代で・・・・涙）））））

ほんとうにありがとう！
新しい生活　たくさんいろんなことを経験して頑張ってほしい。


さてさて我が家も新築してからもうかなりたつ。
今年の12月で15年。

今回家の大修繕を行うことになり
今日がその一発目のトイレウオシュレット1階2階の工事が行われた。
本当は年内の工事予定だったのがオーダー色がホワイトでなく
新築時と同じホワイトグレーなので受注生産になるということで
1か月以上待っての工事。

なんとすごいね～今のトイレって。（時代について行けてない感）

自動開閉はもちろん近寄ったら便器のプレシャワー洗浄。
事が済むと自動でシャワー洗浄ののちフラッシュ～ふた閉め。
なぁ～んにもしなくてもみんなやってくれる。

ライトも美しく日本のトイレの技術の高さには脱帽。
夜トイレに入る時電気つけなくっていいじゃん？？？　笑））


いぜんオーストラリアの友人が我が家に遊びに来た時
ウオシュレットとトイレに感動していた。


しばらくトイレが楽しくなりそう。


2月半ばから　外壁の塗り替え（色を変えるよ＝）バルコニーの防水に始まり
窓枠修理調整やその他いろいろ。
しばらくばたばたしそうだ。




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"rustic christmas 2013" -玄関の新しいデコレーション-

例年この季節の玄関ドアを飾るのは

このリース　だった。

シャンパンベージュのリボンとバラをあしらった
色は控えめだがとても豪華なもの。

でも今年はこのリースをクリスマスツリーの足元に置き
玄関のデコレーションを一新することに。

いつも通っているフラワーアレンジメントのお花屋さんに
大き目の松ぼっくりを仕入れてもらうようにお願いしておいた。

そして・・・・
同じくシャンパンベージュのサテンのリボンも購入し
作って飾ったけどなんだかさみしいので
いろいろ考えるうちにイメージが膨らみ。。。

 

出来上がった今年の　rustic christmas ☆


ヒバと麻布でアレンジしただけのいたってシンプルな出来上がり。

よ～～く見ると雑さ（正確）がはっきりと見て取れるが
私のレベルとしてはこれで十分。


あっという間に11月も終わりに近づき・・・・
あともう少しで2013年もおしまい。











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"rustic christmas 2013" 自然の素材で。

今年のクリスマスのテーマは
ズバリ　"rustic"

飾らない・素朴な　という意味合いで
自然の素材をたくさん使って
今までにないデコレーション作り。

前記事のお客様があったのでハロウィン終了後即スタート。




木の皮　松ぼっくり　お花教室で使った花材をとっておいてドライになったものなど。
たくさんの自然素材とキャンドルとの組み合わせ。


 


pascal / mboni / whoopi の　オーナメントも登場。

飾る器はアイアンのものや透明なガラスがしっくりくるような気がする。


 
リボンには麻布や麻ひもを使用。


クリスマスデコレーションをあれこれ悩みながら
作って飾るのがとても楽しい。




ツリーのライトは200球から300球に増やし
玄関のリースは毎年飾っているものとはがらりと変え
今日午後ずっと制作してあとは最後の調整へ…。



　　　　　　　　　　　　　　　
 
 
enjoy your christmas 2013 










 
 

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買ってよかったものあれこれ。

世の中モノと情報があふれている。
それらをうまく自分の生活に取り入れること。
便利になりすぎてかえってモノを選ぶということが困難になっている気がしないでも…？ない。

最近自分が買ってよかったなと思えるもの3点。

まずバスマット。
我が家は大判厚手のLANDS ENDのものを長年愛用してきたが
毎日洗わないと気が済まない私は
乾かなかったり何度も洗濯機を回したりと手間がかかっていた…が！


これの登場で今までの手間が何？？？？って感じ。

濡れた足をこのマットに乗せると
吸い付くような感触。
表面がぬれても見る見るうちに乾いていく。


メンテナンスも超簡単！
使用後はこうして立てかけておくだけなのである。


次は　ボディー用ローション。
今までいろいろ使ってきたがやっぱりこれに戻ってきた。


victorias secret
海外から直輸入で買っている。
キャンペーン中やセールのときにまとめ買い。
ほんとツルツルになるのだ～。
以前ヘッドスパに行ったときに担当になった人から何を使ってるのか聞かれたくらい。



そして夢の・・・・



料理番組を見ているのが多い私だが
この包丁が使っている料理人に遭遇する率高し。
海外の有名料理家も…だ。
日本の技術を誇れる作品。

私は長年包丁はペティナイフのみ。
どんな時もペティナイフ。
オーストラリアの雑貨屋さんで買った切れないナイフ。
周りにあきれられていたけどずっと同じスタイル。
 安物だったけど気に入っていたペティナイフ。
名残惜しいけど・・・・まぁしまっておくさ。
 
牛刀はイタリアン料理人の家人が使用するため。


毎日を楽しく過ごすためにも
買ったものが気にいるってやっぱりいいことだな。








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the tiny garelly of between the staris 小さなギャラリー新展示。

階段の壁面。

以前は大小黒フレームで6枚展示。


ずっと家にあるたくさんの絵を一面に飾りたいと思っていたので
台風の通り過ぎる中あーでもないこーでもないと作業。

一見ランダムに見えるこの飾り方。

 
  
スペースのとり方　絵やフレームの色や大きさのバランスなど
何度もやり直しては結構時間がかかった。
乱雑なようでいて実は計算されてる感を出すのがむずかしい。
 
 
 
 
右下　マンレイのゴールドリップ。
この画像見て若干離れているのがよく分かったので
離れすぎていたのをさきほど修正。
  

ピカソ　　マン・レイ　　ゴーギャン　　シャガール
ビュッフェ　オーストラリアのアーティストや地図。
ムボニ　　ウーピーゴールドバーグなど。


どんな具合か階段を上り下り・廊下を通るたびに
気になって仕方がない。。。



我が家のちいさな常設展。
観覧無料。







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IKEA シルバーミラーとバラ・ばら・薔薇

IKEAで購入した鏡。

掛けるところがなくてずっと床の上で休憩していたのを
壁のあらゆる絵をどこに移動するか考えて
（絵を1つ移動させると複数移動させなければならずコーディネートが悩みの種）
風水（そんな信者でもないけど）的によいとされる
玄関入って右側に設置。
（左は仕事運　右は金運…らしい）























やはり店舗で見るのと家で見るのとでは大きさが違う。
かなり大きくフックも15㎏まで耐えられる専用のものを使用。


もともとピカソの絵が掛けてあった場所。
ハロゲンライトで絵を照らせるように家を建てるときに照明を付けてもらったのが・・・・

























絵から鏡に替わり～～～

ななな～～んとこんな風に。
階段から眺めた玄関。
思いがけない効果____ovalの光がなんともいえない。


鏡1つ買えるだけで気分も違う。
何度も2階階段から玄関をのぞいてみる。


さて庭のアーチをうずめていた美しいモッコウバラもおわり
原種の白い蔓バラも散り始め・・・

david austin作出のenglish rosesが満開に。
エブリン（ほんの少しピンクベージュ）とリッチフィールドエンジェル（アイボリー）。
毎朝花を摘み取り家じゅうに飾る。
これがけっこう一苦労…飾ったら水替えもしなくてはならない。。当たり前。

















大輪なのでバスケットもすぐに満杯！


20分砂時計と一緒に。。。























後方のシルバーの花瓶と棒のようなもの？はオーストラリアのIKEAで買ったもの。




階段下のワイヤースタンド。
























花期が終わりに差し掛かった薔薇を
水に浮かべて・・・・



ダイニングテーブル。


















野菜スティックとチーズと一緒に。



bedroom のチェストの上にも。

























薔薇の咲く五月。

1年で1番気持ちのいい幸せを感じる季節。


手をかけて暮らす。


こういうことが雑多な日常にアクセントをくれる。



もうすぐ梅雨入りかな。。。

 

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director chairs こぼれ話

家事の中で一番苦手とする　「裁縫」
ミシンを使えば縫い目はもじゃもじゃ・針が折れる…など。

その私が一大決心？してミシンが壊れたので新しく買い直し
布も買ってダイレクターーチェアーカバーを縫うことに。


















ﾁﾋﾞｯﾄ仕事部屋。

この大きなテーブルとダイレクターチェアー（6脚もあるからﾏﾀ大変・・・汗）は
オーストラリアではバルコニーで使っていたアウトドアの家具。
船に乗って日本までやってきて現在はココで大活躍。

この椅子のカバーが何度も何度も修復したがもう限界。
ボロボロもいいところなのだ。
縫っても縫っても裂けてしまう…

















オーストラリアの友人に頼んで
カバーを売っているか探してもらったり
私もネットで探してみたりしたが椅子の形状が変わっていてこのタイプは。。。。ない。

ummmmmm仕方ないっ！！と　作ることになった。

ミシンは私が調べたものを買い次は生地選び。
ここは生地専門家のDさんお願いします。

家に帰り・・・・まず型紙取り。
これは理系出身の出番。
Dさんはこれはこれは丁寧に図面を書く。

















そして生地を採寸・裁断　そしてアイロンがけ。
ここまですべての工程は私には出番なし。　こういう細かくミリ単位の作業はできない。

その後は言われた通り立目篝をしたり直線縫いをしたり。

格闘すること数時間。
1つ目が出来上がって椅子につけてみたら～～～～
























できたーーーーーーー！！

うれしかった～～～！

1つできれば後はもう少し効率よくできると思う。

でも～～肝心の指揮者が1週間いないので作業はストップ。。。

苦手な裁縫。
縫い目は綺麗じゃないけど…まぁよくできた。
〈083なら　ちゃちゃ～～～っとやっちゃうだろな～って頭の中に浮かんだ〉


今日は立春。
あいにくの雨だが紅白の梅の花が満開になった。























少しだけ春の香り。

 

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