pascal / mboni / whoopi moon calender
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久しぶりの投稿。
先月 balthus展へ行ってきた。
彼の絵を初めて見たのはNYメトロポリタン。
購入したポスターを大切に機内に持ち込んだ思い出。
彼の世界観は独特でその時代批判も少なくなかったなか
そのスタイルを決して変えることのなかった生涯。
生前ヴェニスで開催された展覧会では
ご法度とされる太陽光が作品に当たるように展示された。
baltusと節子夫人(素敵すぎる)はゴンドラに乗って会場入り。
光になによりも重きを置いていたのだという。
今回知ったのは彼のルーツは フレスコ画。
初期の作品に色濃くその影響が見て取れる。
今回購入したもの。
節子夫人の書。”baltusの優雅な生活”
おなじみMITSOUのメモパッド。(奥のブルーの本はメトロポリタンで購入)
図録。
(右アザミが載っているゴブレットみたいな花卉は花教室で買い求めたお気に入り)
そのほかに Tshirtsも買っていた誰かさん。
図録は隅から隅まで見て読んだ。
秋の夜長にゆっくりと
「baltusの優雅な生活」 を読もうと思う。
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